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JR春日居町駅を降りると、すぐ目の前に桃畑!
まだ栽培中の桃の木には、なにやら茶色い袋が…。
今回は、山梨県の春日居町で桃農家を営む市川さんにお話を伺いました。
参考:農林水産省「農林水産統計」H24.1.31
高橋書店「野菜の便利帳」
市川 博一さん
10年前に実家の後を継ぎ会社勤めから転身。奥様と二人で桃農家を営む。栽培する桃は「日川白鳳」「加納岩白桃」「川中島白桃」など。
富士山、南アルプス、八ヶ岳、秩父連山に囲まれた山梨県甲府盆地にある春日居町。昼夜の寒暖の差が大きいため、糖度の高い果物が育つことで有名です。
お店で売られる野菜や果物の値段は「
JR春日居町駅を降りると、すぐ目の前に桃畑!まだ栽培中の桃の木には、なにやら茶色い袋が…。今回は、山梨県の春日居町で桃農家を営む市川さんにお話を伺いました。
この茶色い袋はなんですか?
「袋がけ」?
自然にピンク色になるわけじゃないんですね!シーズンを通して何個くらい袋がけするんですか?
桃って柔らかくて傷つきやすいけど、育て方も繊細なんですね。病気や害虫対策が大変そう…。
最大の敵と言えば?
どうやって退治するんですか?
繊細な果物だけに、たくさんの対策が必要なんでしょうね。
「防除暦」?
これまで病害虫にやられた苦い経験はありますか?
市川さんならではのおいしい桃づくりのポイントを教えてください。
糖度ってそんなに変わるものですか?
思うようにならなくて憎らしくなったりしませんか?(笑)
全国の基準となる春日居町の桃、今年の出来はいかがでしょう?
食べるのがますます楽しみです!今日はありがとうございました。
桃