「JCPA農薬工業会」は、
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農薬を散布する際に着用すべき保護具の情報です。
農薬を扱う時の保護クリームとは特別な物ですか。
保護クリームは、人の皮膚を守る(業務用の)肌荒れ防止用クリームのことです。
ハンドクリームとは少し異なり、肌荒れを直すのではなく、肌荒れしないように皮膚を保護するものです。
一般的に、保護クリームは、病院や介護の現場、美容院、工場、農業などの場面で肌荒れを防ぎ、汚れや臭いを落ちやすくするために使用されています。
また、爪切り後のケア、スポーツや釣りでの皮膚トラブル防止にも使われています。
農薬散布を行う前に使用する保護クリームは、前述の一般的に使用されている皮膚保護クリームと同じもので、効用も同じです。製品については、薬局等でご相談いただくか、インターネットで「保護クリーム」等で検索してください。
なお、農薬を取り扱う際は必ず適正な保護具の着用を徹底してください。
(2022年2月)